【2018.11.10】適応障害と診断されました②

どうもどうもゆーりです。

公開が遅くなってすみませんねぇ。読んでくださる方が結構いるみたいで、興奮しております。ウホウホ。

 

 

 

早速続き行きましょうか↓↓

 

 

昨日に引き続き病院へ向かうゆーりはん。

母は少し強引な院長にハイテクで高い治療しか受け付けてもらえないのでは!?と心配している模様。

 

私は絶対に断るから安心して!と母を説得し、院長に何を言おうか考えていました。

 

 

そして内心ドキドキしながら、正直にゆっくりじっくり治す方が私の性に合ってることを伝えました。

 

院長の反応

「オッケーオッケー!」パソコンカタカタ

……意外とあっさりでした。

 

なんだお母さんがあんなに焦るから余計に心配しちゃったじゃないか。まぁいいけどさ。

 

ということでゆったりコースで治療を受けることに。(3ヶ月程度らしい)

はじめの2週間くらいは診察を詰めて入れて、そのあとはゆったりとやっていくらしく、「お母さんと海外旅行でも行ってきたらー?」と明るい院長。

 

ちょうどしばらく会えていない祖母の家に行こうかと思っていたので、そのことを伝えると、いいんじゃない?と言われました。

 

その後、診察日をスイスイと決めていく院長。

なんと2日に1回のペースで通うことになりそうです(笑)

 

最後に「ゆーりちゃんはさ、最終的にどうなりたいの?」と問いかけが。

「それは心的にですか?身体的にですか?」

「なんでもいいよ〜」

 

なんでもいいんかい!いちいち難しいわ!笑

 

少し考えてから「自分を責める癖、他人の評価に依存する癖を変えたい」と言いました。

 

自分を責める癖の意味はそのままですね。

例えば母と前の病院の主治医が険悪なムードになった時、私は「自分がしっかりしていないからこうなったんだ。私がいけないから。私が悪いから。」と考えて苦しくなりました。そういった考えが癖になって、いつも辛く苦しい気持ちになっていました。

 

「お母さん、また余計なことして〜!!」という考えにはならないのです。母は自分がゆーりちゃんの立場だったらそう思うのに〜と笑ってました。お母さんちょっとは反省してよ(泣)

 

もう1つの他人の評価に依存する癖とは、

クレーム対応業務をしていた時、すごく悲しかったりすごく辛かったり、色んな思いをしました。

でも他の人も同じ業務やってるんだから、私だけが悲しみや辛さを表現するのは恥ずかしい?みたいな気持ちがあったのです。この気持ちを文章にするのは難しいのですが、とにかく表現することが悪だと思っていたのです。

 

でも実際は何回言われても悲しいし、辛いし、涙が出るし、手や声は震えました。人前では泣くのが恥ずかしいのでトイレで泣きましたけどね。

 

周りも同じ業務をしてるから表現してはいけない、感じてはいけない、なんてことないのです。人には適性がそれぞれあって、私はたまたまクレーム対応業務がとびきり合わない仕事だった。クレーム対応に適性のある人はそうそういないとは思いますが、話半分に、あーはいはい、と受け流すことができる人もいました。

 

私はその受け流すことができる人を見て、努力すれば同じようになれると思ったのです。それまでは辛抱して、耐えて耐えて耐えて過ごしていけばいいのだと思ってました。

 

だから悲しいとか辛いとか言ってはいけない、と感情になるべく蓋をするようにしていました。

 

クレーム対応に対して、面倒だな〜くらいに考える人の話を聞いて、そうか、悲しくも辛くもないのが普通なんだ、私が弱すぎるだけだ!と人の評価に依存していました。

でも今となっては悲しいものは悲しいし、辛いものは辛いよね、とクレーム対応業務に対する自分の評価を大切にすればよかったと思います。

 

 

人がどう感じるかはその人それぞれのものであって、それと同じように私がどう感じるかも自由なんだ。そういう風に自分を肯定できるようになりたい。

これが人の評価に依存しない、私の目指す考えの癖です。

 

長くなりましたが、そんな二大なりたい像を院長に説明しました。

それを言った院長の反応は忘れました。予想外の質問に答えるのに精一杯で(笑)

 

私はこれから3ヶ月でそうなれるのでしょうか?自信をもって、自分のやりたいこと、思ったことに素直に向かっていきたいです。

 

診断名

適応障害、出社障害、自律神経失調状態」

 

ゆーりが3ヶ月後今より元気になっていることを楽しみにしていてください。応援してもらえると嬉しいです。

今まで否定しつづけた自分の弱い部分を受け入れられるようになりますように。

 

それでは!また次回。あでゅー。